普通の人でもとれる TOEIC Test 860点 - コラム

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TOEIC Test関連のコラムを紹介します。

TOEICの禁止行為に新たに”試験問題の再現”が追加


以下の内容が禁止行為に追加された。

試験問題の再現
方法の如何を問わず再現(英語での再現に限らない)された試験問題の全部もしくは一部またはそれらの概要を、インターネット・テレビ・ラジオ・メール・文書・講義その他の手段を用いて不特定または多数の者が閲覧・視聴可能な状態に置くこと



TOEICの違反行為などへの対応はより厳しく


諸注意に違反しもしくは禁止行為を行った場合、または何らかの理由によりスコアの正当性に疑問が生じた場合は、財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会またはETSの運営するテストに関するスコア(過去に受験したものを全て含む)を無効(キャンセル)にするなどの対応を行うことがあり、スコアを無効にした場合において企業・学校・団体などからスコアに関する照会があったときは、当該スコアが無効である旨を当該企業・学校・団体などに通知するとのこと。



TOEIC公開テストテストが2012年度より1回増えて年9回実施に


日本でTOEIC(R)プログラムを実施・運営する、財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC・東京都千代田区)は、2012年度に12月の試験日程を新たに追加し、TOEIC公開テストを年9回実施すると発表した。2011年度までは年8回(5月、6月、7月、9月、10月、11月、1月、3月)の実施だったが、2012年度は1回増の年9回となる。

急速に進むグローバル化の流れを受け、2010年度のTOEICテスト総受験者数は、178万人となり、前年度と比較すると約10万人増加(昨年度対比6%増)し、2011年度の公開テスト受験申込者数も、前年度比約20%増で推移しているとのこと。また、日本でのTOEICテスト採用団体数は、2010年度には約2,900を数え、TOEICテストの活用が一層広まっています。そうした中、さらなる受験機会のご提供により、受験者の利便性の拡大を図り、英語能力の向上を支援するために、今回の試験日程追加に至ったと説明している。
http://www.toeic.or.jp/press/34.html
受験する側からすると、受験機会が増えることはいいことだろう。


TOEICテストは入学試験・単位認定に活用されています


TOEICテストのスコア保持者には、大学院・大学・短期大学・高等専門学校における入学試験および単位認定において優遇措置がとられている場合があります。詳しくは以下のサイトで説明されています。
http://www.toeic.or.jp/school/school_sort.php
有利になる場合は活用するといいでしょう。



TOEICのスコア860とか900ってリスニングとリーディングそれぞれいくつくらいなのだろうか?


第165回(2011年9月11日実施)の結果から考察してみる。

Listening Reading  Total 
最高スコア 495 495 990
最低スコア 10
平均スコア 314.9 252.9 567.8
標準偏差 88.4 91.7 171.2


リスニングとリーディングのスコアがが相対的に同様な位置と仮定し標準像を出してみよう。
リスニング、リーディングそれぞれの平均点に標準偏差のx倍足したものが目標点になるとすると、下の方程式が成り立つ。

スコア860の場合:
314.9+88.4x+252.9+91.7x = 860
179.8x = 292.2
x = 1.625
偏差値は 50+10*1.625 = 66.3 となります。

よって
リスニング: 314.9+179.8*1.625 = 458.6
リーディング: 252.9+91.7*1.625 = 401.9

これらより、スコア860をとる人の平均像はリスニング:460、リーディング:400 となります

スコア900の場合:
314.9+88.4x+252.9+91.7x = 900
x = 1.848
偏差値は 50+10*1.848 = 68.5 となります。

リスニング: 314.9+179.8*1.848 = 478.3
リーディング: 252.9+91.7*1.848 = 422.4

これらより、スコア900をとる人の平均像はリスニング:480、リーディング:420 となります

スコア860/900を目指している人は自分のリスニング・リーディングのスコアがが上のものと、どの程度隔たりがあるかを参考に勉強方針を立てたらいいと思います。


あなたのTOEICスコアは上位何%?


TOEICインターネットサービス(登録が必要)の『TOEICくらべるスコア』を使うと、前年度のTOEIC全受験データとの比較で、属性(業種、年代、性別、受験目的など)ごとにあなたのスコアが上位何%なのか知ることができます。
https://sp.toeic.or.jp/Usr/Pages/Entry/Login.aspx
自分のTOEICスコアだと、ある特定の業種の人たちの中でどのくらいの位置になるか等がわかり、就職・転職する際に参考になったりします。また、自分の業種の人たちと比べて、自分の現在の位置を確認し、その後の勉強の励みにするのもいいでしょう。


あなたのレベルにぴったりのリーディング素材を見つけるには?

TOEICテストのリーディングスコアから、「Lexile指数(レクサイル指数)」が出せます。

Lexile 指数とは、米国ノースカロライナ州の教育測定会社MetaMetrics(R)社が開発した、英語のリーディングの測定単位です。 Lexile 指数は個人のリーディング力とテキストの難易度を同じ尺度で示したものです。 読み手とテキストの Lexile 指数が近いと、テキストは易し過ぎず難し過ぎず、リーディングの練習がより効果的になります。 

Lexile 指数は 1000L のように、数字の後に文字「L」が続いて示されます。 Lexile 指数の範囲は、下は 200L から上は 1700L です。 初級レベルの読み手およびテキストは低い Lexile 指数、上級レベルの読み手およびテキストは高い Lexile 指数で示されます。
http://lerg.lexile.com/ja/about-lexile-measures/

つまり、あなたのLexile指数が分かれば、あなたのレベルに合った英文記事や書籍を簡単に見つけることができるのです。

利用方法は、TOEICインターネット・サービス(個人向け、登録が必要)のページ
https://sp.toeic.or.jp/Usr/Pages/Entry/Login.aspx
から、『Lexileリーディングガイド』のページへ進み登録することにより、このサービスが利用可能となります。



TOEIC 990点満点は上位何%?


TOEICの点数よりその点数が大体上位何%に当たるかは以下より調べることができる。

TOEICの公式ホームページのスコア分布
http://www.toeic.or.jp/toeic/data/data_avelist.html
や、TOEIC インターネットサービス(要登録)
https://sp.toeic.or.jp/Usr/Pages/Entry/Login.aspx
のTOEIC くらべるスコア

しかし、TOEICの点数がある程度高くなると、上の2つからでは的確な数値を知ることができない。

そこで、今回はTOEIC 990点満点は上位何%に当たるか考察する。

第167回公開テスト(2011年11月実施)の場合、
平均スコア:572.2
標準偏差:168.9
であるので

正規分布していると仮定して、平均点に標準偏差のx倍足したものが990点になるとすると、
572.2 + 168.9x = 990
これをxについて解くと
x = 2.47

このx = 2.47 がどの程度かは標準正規分布表
http://staff.aist.go.jp/t.ihara/normsdist.html
より、0.006756 となり、
百分率で表すと 約0.68% となります。

よって990点満点は上位0.68%に当たることになります。
受験者数が124,995人ですので840人ほどになります。

同様に他の回を計算すると、
166回:上位0.91%
165回:上位0.69%
164回:上位0.69%
163回:上位0.80%
となります。

注:上の計算は正規分布と仮定しているので実際の数値と一致することを確約するものではありません。ひとつの目安と考えてください。


TOEIC 公開テストの結果が出るのに時間がかかる理由


TOEIC 公開テストの結果がわかるのは1番早いインターネットでも22日程度かかります。マークシート方式のテストなので結果はすぐに出ると思う人も少なくないでしょう。では、どうしてそんなに時間がかかっているのでしょう。時間がかかる理由は、その後にあるのです。それは、テスト実施後に精度検証という作業を行うためなのです。
具体的には、受験者を成績順にいくつかのグループに分けて、各問題に対する各グループの正答率が成績のよいグループほど高く、成績のよくないグループは低くなっているか等の検証を行い、公平性や妥当性を欠くとみなされた問題は採点の対象から外す等の処理をしているのです。
この検証が終了してはじめて、TOEICのスコア換算ができるようになるわけです。



企業求めるTOEICのスコアとは?


企業求めるTOEICのスコアとはどの程度なのだろうか?
"週刊ダイヤモンド 2011年1月8日号"では、次のように紹介しています。

採用 昇格・昇進 海外赴任
850〜 NTTコミュニケーションズ
800〜 住友不動産
野村不動産
日本マクドナルド
750〜 丸紅(入社5年)
三井物産(入社3年)
三菱商事(課長クラス)
楽天(上級管理職)
730〜 ソフトバンク 住友商事(管理職) 住友商事
双日
丸紅
三井物産
三菱商事
700〜 NTT東日本
ファーストリテイリング
三菱電機
ヤマト運輸
伊藤忠商事(入社4年)
シャープ(課長職)
ファーストリテイリング(本部管理職)
伊藤忠商事
資生堂
シャープ
みずほ証券
650〜 アサヒビール
佐川グローバルロジスティクス
シチズンホールディングス
双日(主任クラス)
ソニー(係長級・課長級)
ブリヂストン(開発企画職上級)
600〜 出光興産
王子製紙
大正製薬
大和ハウス工業
ニトリホールディングス
住友林業(係長)
マツダ(課長職)
キヤノン
大成建設
500〜 クラレ(課長級)
コマツ(課長)
帝人(課長)
三菱電機(部長級)
日産自動車



最近のTOEIC 公開テストの時間は2時間ぴったりではない


最近のTOEIC 公開テストは2時間(120分、リスニング:45分、リーディング:75分)ぴったりでない場合があります。
リスニングが45分ぴったりでなく、1,2分長くなる場合があるからです。
リーディングの時間は75分で一定です。
例えば、第163回(2011年6月26日実施)では開始時間が13:00で終了時間が15:01/15:02でした。
(終了時間が2つあるのは、使われた問題(フォーム)が2種類あったためです)


TOEIC テストのスコアと英検との関係


英検○級の人はTOEICで何点くらい取れるのでしょうか。
下はTOEIC側が2008年のデータとして公表しているものです。
http://www.toeic.or.jp/toeic/pdf/data/DAA2008.pdf

 1級  945点(リスニング 495 リーディング 450)
準1級  744点(リスニング 400 リーディング 344)
 2級  534点(リスニング 303 リーディング 231)
準2級  400点(リスニング 237 リーディング 163)
 3級  373点(リスニング 217 リーディング 156)
 4級  335点(リスニング 196 リーディング 139)
 5級  335点(リスニング 196 リーディング 139)



TOEIC 公開テストの問題は1種類とは限らない


TOEIC 公開テストの問題(フォーム)は同じ回でも1種類とは限りません。
たとえ同じ回に受験しても、問題(フォーム)が異なると、答え合わせなどをしようとしても、"そんな問題あったっけ?"みたいなことになってしまうので注意が必要です。
問題(フォーム)の種類は問題の表紙の右上に”4HIC6”のように表記されています。
例えば、第163回(2011年6月26日実施)では終了時間が15:01のものが”4HIC6”、15:02のものが”4HIC7”でした。
問題(フォーム)の種類は最近、2種類のことが多く、使用される割合が高いフォームのことを”メジャーフォーム”、使用される割合の低いフォームのことを”マイナーフォーム”と呼ぶことがあります。
解答用紙のA面がオレンジ色はメジャーフォームで、解答用紙のA面が緑色はマイナーフォームという話や、フォーム番号の末尾が偶数ものはメジャーフォーム、フォーム番号の末尾が奇数のものはマイナーフォームという話や、受験月が偶数だったらフォーム番号の末尾が偶数がメジャーフォームで、受験月が奇数だったらフォーム番号の末尾が奇数がメジャーフォームという話もありますが、現時点では、フォーム番号の小さい方(解答用紙A面がピンク)がメジャー、フォーム番号が大きい方(解答用紙B面が薄緑)がマイナーというのが妥当のようです。


TOEIC公開テストのフォーム


第161回:中止
第162回:4HIC10
第163回:4HIC6/4HIC7
第164回:4HIC16/4HIC17
第165回:4HIC13/4HIC14
第166回:4HIC24/4HIC25
第167回:4HIC27/4HIC28
第168回:4IIC1/4IIC2
第169回:4IIC6/4IIC7
第170回:4IIC10/4IIC11
第171回:4IIC13/4IIC14
第172回:4IIC16/4IIC17
第173回:4IIC21/4IIC22/4IIC23
第174回:4IIC25/4IIC26
第175回:4IIC28/4IIC29
第176回:4IIC31
第177回:4JIC1/4JIC2
第178回:4JIC6/4JIC7
第179回:4JIC9/4JIC10
第180回:4JIC13/4JIC14
第181回:4JIC16/4JIC17
第182回:4JIC19/4JIC20



TOEIC テストのスコア(点数)に有効期限はない


TOEIC テストのスコアにはいわゆる有効期限はありません。
よって履歴書等に書く場合は過去にとった一番高いものを書いても問題ありません。
ただし、企業等によっては独自に2年等の有効期限を設けている場合があります。


TOEIC テストの採点は正解数に基づいて行われる


第165回公開テストより、受験のしおりとアナウンスで以下のことが告知されました。

”TOEICテストの採点は正解数に基づいて行われます。誤った解答は減点されませんので、答えに迷った場合でもどれか1つにマークすることをお勧めします。特にリーディングセクションにおいては時間配分に注意し、最後の問題まで解答欄にマークするように心がけてください。”

以前からこのように採点されていたと思われますが、巷では問題の難易度によって点数が異なるというような主張も見受けられるので、これらを払拭する意味もあるのでしょうか。
また、わからなくてもとにかくどれかにマークすればマークしないより点数が高くなる可能性があることを親切に教えてくれています。


TOEIC テストは数問間違えても満点がとれる


TOEIC テストのスコアは数問間違えても満点に換算されます。
リスニングテストは通常、5問程度間違えても満点に換算されるので、ある問題を聞き逃してしまったり、わからない場合でも、慌てずに、その問題はとりあえず何かにマークをし、気分を切り替えて、次の問題に備えるのが高得点への秘訣です。


韓国のTOEIC受験料は2,840円!?


韓国は日本とともに英語の試験としてTOEICが浸透している国であるが、TOEICの受験料はいくらなのだろうか。

気になったので、調べてみることにした。
韓国のTOEIC(ETS)のウェブサイト
https://appexam.ybmsisa.com/toeic/receipt/receipt.asp?toeic_times=235
によると、定期的な受付の場合、下のようになっている。
(韓国語[ハングル]はわからないのでオンライン翻訳を利用した)

試験日 :2012.03.25
受付締め切り:2012.02.27 午前8時
成績発表日 :2012.04.13 午後3時
受験料 :42,000ウォン

この時点での為替レート0.067595を適用すると2,839.01円、約2,840円となる。
日本でのTOEIC受験料が5,565円なので、およそ半額と割安である。


TOEICの問題回収や問題再現禁止の理由


TOEICテストが終わると問題が回収されますが、その理由は問題が公開されると、「受験者の実力が変わらない限り、スコアが一定になる」というTOEICテストの特長を保つための、「イクエイティング(スコアの同一化)」が機能しなくなるからということです。

「イクエイティング」とは各テストフォーム(問題)の難易度のブレを過去に出題した問題を部分的に再使用(リサイクル)し、その回答状況を基に調整を行うことです。
もし、問題が公開され、それらがリサイクルされた場合、それらの問題は実力以上に正答となり「イクエイティング」の機能を果たせなくなるということです。

問題再現禁止の理由も上と同様でしょう。

ところで、韓国では問題のリサイクルはしていないということなのですが、「イクエイティング」はどうなっているのでしょうか。


TOEICのテスト中にメモが取れない理由


1つは、TOEICテストはテスト中にメモを取らずに解答することを条件に、その条件下での英語能力を測定するために開発されたテストだからです。よって、メモを取ると本来の自分の能力がスコアに反映されなくなってしまうのです。確かに、お店での店員とのやり取りや空港でのアナウンスなどで通常その内容をメモにとりませんよね。

もう1つは、TOEICの問題回収の理由と同様に、TOEICテストでは「イクエイティング(スコアの同一化)」という手法を使ってテストフォーム(問題)間の難易度のブレを調整しています。TOEICテストの問題が公開されてしまうと、そのイクエイティングが機能せず、スコア基準の普遍性を保てなくなってしまいます。そのため、TOEICテストの問題はつねに非公開となっているのです。


TOEICの試験会場の決められ方


下はTOEICの公式ホームページからの抜粋です。

例えば、ある方の家のお隣に試験会場になっている大学があるとします。その方がTOEICテストにお申し込みされると、家の隣の大学が試験会場になるかもしれませんが、状況によっては近隣にある別の会場をご案内し、より遠方の受験者に家の隣にある大学をご案内する場合もあります。それはTOEICテストの会場は、すべての受験者にとって、できる限り公平になるように配慮して決定されているからです。
具体的には、試験会場は、申込期間終了後に「希望の受験地」と「申込者の郵便番号」を基に決定されます。また、試験回ごとの会場借用状況にも影響されます。TOEICテストの会場となっているのは大学や専門学校が多いため、学校行事が多い季節には会場の借用に苦労することもあります。そういった状況の中で、できるだけ不公平にならないように調整を行なっていますので、場合によっては家から一番近い会場をご案内できないことがあるのです。

上からはTOEICの試験会場は「申込者の郵便番号」を基に決定されるということはわかります。しかし、”できるだけ不公平にならないように調整を行なっています”の内容がどのようなものかわかりませんね。もう少しこのことについての説明があるとわかりやすいですね。


他の国のTOEICのスコア


日本以外の国のTOEICのスコアはどのようだろうか。ちょと調べてみました。

少し古い2002年~2003年調査のデータ(IPテスト)では下のよう。
http://www.toeic.or.jp/sys/letter/News89_7111.pdf

地域 トータルスコア平均
ヨーロッパ 673
アフリカ 635
北米 625
中南米 597
韓国 537
アジア(日本、韓国除く) 519
日本 451


これを見ると、日本のスコアは低いですね。ただし、受験者数が日本は非常に多いので、いろいろなレベルの人が受験していると考えられますが、他の国はある程度高いレベルの人が受験しているのかもしれません。

最近のデータはというと、韓国のデータが下のサイトに載っていました。
http://www.koreatimes.co.kr/www/news/special/2010/11/181_68569.html
それによると下のよう。

韓国のTOEICテストの平均スコア

IPテスト
トータルスコア平均
公開テスト
トータルスコア平均
2007 528 609
2008 534 610
2009 521 619

同じ年の日本と比較すると、
http://www.toeic.or.jp/toeic/pdf/data/DAA2010.pdf

日本のTOEICテストの平均スコア
IPテスト
トータルスコア平均
公開テスト
トータルスコア平均
2007 447 579
2008 447 580
2009 453 581

韓国と日本のTOEICテストの平均スコアを比べると、日本は韓国に水をあけられていますね。環境の差もあると思いますが、日本も頑張らないといけませんね。